レポート「2018タイハーブエキスポ視察研修」②

(レポート①からの続きです)

③サービスゾーン
ワットポーのマッサージブースや、健康診断コーナーなどは大人気。
毎年恒例の「タイの4つの地区のマッサージコーナー」では、南部、中部、北部、東北部の4つのブースで、地方色豊かなマッサージが受けられます。
特に北部のトークセンと中部のヤムカン(足裏につけたオイルを火で熱して、脚や腕をマッサージします)が人気でした。
その他にも視覚障がい者によるマッサージや、ハーブの粉をオイルでといた湿布で膝痛をケアするブースなどもにぎわっていました。

人気のコーナーをいくつかご紹介。

◆タイ方医師による「体質診断」のブース
生年月日から早見表を使って(テーブルにのってる円盤)、基本的な体質を教えてくれます。
みなさん、真剣な眼差し。
通訳の方がいるので言葉も安心。通訳のUさんは毎年のことで先生に顔を覚えられて「もうこの通訳のプロだね」と言われてました(笑)

◆4つの地域のマッサージコーナー

受付で血圧を測って、簡単な問診を受けてからマッサージになります。
「中央」地区のヤムカーン。
初めにセン押しのマサージをがっつりやったあと、ココナッツオイルを足裏について、炭火の上の板に乗せてファイヤー!!
その足裏で、腕や脚をマッサージします。
熱とオイルと圧で、気持ちいい~~。

こちらは「北部」の、おなじみトークセン。大人気です。

◆販売のブースでも、あちこちで突然マッサージが始まるのが楽しい♪

⇒「レポート③」に続く

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